こんにちは！
よっしです！！
早速ですが
あなたは
コミュニケーションの
基本は聴くことだと
いうことを
ご存じでしょうか？
聴くことは
コミュケーションに
必要なスキルなのですが
部下との信頼関係を
築くためにも必要なんです。
職場やビジネスシーン
だけでもなく
日常の会話でも
役に立つスキルなのです。
ここで質問です！
あなたは、
「聴く」と「聞く」の
違いをご存じでしょうか？
聴くとは？
相手の話に関心を持ち
共感しながら聴くこと
聞くとは？
自然に耳に
入ってくること
なんです。
よって、部下の話をきくは
「聴く」が正しいのです！
同じきくでも
意味合いは全く違います。
知ってました？
少し脱線したので
話を戻しますが
コミュニケーションを
円滑に進めるうえで
聴く力は不可欠です。
聴く力をつけると
あなたが部下のことを
理解できるようになる
だけではなく
部下も
あなたのことを
理解してくれる
ようになり
信頼関係を築く
ことができます。
では、逆にあなたに
聴く力がないと
部下のことが
理解できない
一方通行の会話に
なってしまう
信頼関係を
築くことができない
などのデメリット
ばかりなんです！
部下と円滑な
コミュニケーションを
とるために
部下の話を
聴くときのポイント
4つをお伝えします
聴く8割、話す2割
コミュニケーションとは
話すことだと
思われがちですが
実は、
話すことより
聴くこと
の方が
大切なんです。
部下の話に耳を傾け
部下の言葉に
隠された真意を
引き出すために
聴くことが
重要なんです。
コミュニケーションを
取るときは、
聴く8割、話す2割
このバランスが
一番いいとされてます。
何度もいいますが
コミュニケーションとは
話すことではなく
聴くことです。
相手の話に重点を
置くことが大切です。
ここで、聴くときの
ポイントをお伝えします。
聴くときは、
相手の言葉に
共感し、理解すること
に徹して下さい。
相槌を打ちながら
聴くとより効果的です！
部下の話に興味を示す
部下とコミュニケーションを
とるときは、
部下の話に興味を
示してあげましょう。
あなたが部下に
興味を示さなければ
部下は、あなたに心を
開いてくれないでしょう。
あなたが、部下の立場で
考えてみて下さい。
上司が、あなたの話を
適当に聴いていたり
あなたの話に
興味を示さなければ
話す気にも
失せますよね？
部下だって
同じなんです。
部下の話を聴く時の
態度も気を付けましょう。
腕や脚を組んだり
険しい表情をしたり
このような態度は
絶対にやめましょう。
部下にこのような
態度をとると
この人は、自分の話を
真剣に聞いてくれない
だと思われ、真意を
引き出せなくなります。
部下の言いたいことを理解する
聴く目的は
相手の真意を
理解するため
です。
聴く時は、
部下の立場に立って
話を聴くこと
が大切なんです。
相手の立場に
立たないと
部下の言いたいことや
気持ちを
理解することなんて
できません。
聴くだけではなく
部下の仕草、表情、
話し方などからも、
部下を理解する
ことができます。
相手を理解するには
言葉だけでなく
表情や心情からも
理解するように
心掛けましょう。
繰り返し確認する
聴いたことは、必ず確認
するようにしましょう。
部下から聴いたことに
ズレがないか？
確認する意味でも
必ず行いましょう。
確認することの目的は
それだけではありません。
共感を高めるためにも
有効です。
部下の言葉や仕草などを
繰り返すことで
部下は、あなたが
「共感してくれている」
と感じるようになります。
これは信頼関係を
高めるためにも有効です。
相手の動作や仕草を
真似る行為を
なんて言うか
知ってますか？
ミラーリングと
いいます。
詳しくは、以前の
ラポール形成についての
ブログでご紹介してます。
もっと詳しく知りたい方は
そちらをご覧下さいね。
今回は、「聴く」を
テーマにご紹介しました。
いかがでしたでしょうか？
コミュニケーションの
基本は「聴くこと」
だということを
忘れないようにしましょう。
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それでは、また次回
お会いしましょう。
よっし
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