【部下を指導するときに言ってはいけない！？】3つの言葉

こんにちは！
よっしです！！

季節の変わり目で
体調を崩される方も

多い季節になりましたので
みなさんもご注意下さいね。

さて今回は、
部下を指導するときに

上司として言ってはいけない
3つの言葉をご紹介します。

あなたは部下を指導するときに
どのような言い方をしますか？

言い方一つで

部下のやる気や
モチベーション

なども全く違って
くるんです。

あなたも上司の
言葉ひとつで

やる気になったり
傷ついたり、イラっと

したりした経験は
ないでしょうか？

部下も同じなんです。

部下だから・・・
後輩だから・・・

といって何でも言って
いいわけではありません。

相手の気持ちを考えた言い方
をしなければいけません。

部下をもつ上司なら
なおさら、気を付けましょう。

あなたは、言い方
ひとつで・・・

なんて思うかも
しれませんが

不思議なもので
部下へのいい方ひとつで

あなたの会社や部署の
雰囲気や環境なども

全然違ってくるのです。

部下のモチベーションを上げ
部下のやる気を出すことができると

✅部下の覚えるスピードが上がり
あなたの業務を部下へ移管できる

✅あなたの部署や会社の業績もよくなり
あなたの評価があがる

✅仕事でのストレスが激減する

などの多くのメリットが
あります。

逆に、部下のモチベーションや
やる気を出させることができないと

✅あなたの思うとおりに部下が
動いてくれない

✅何を言っても部下が聞く耳を
もってくれない

✅最終的にあなたの部署の業績が悪化し
あなた自身が降格になる可能性も・・・

などの危険性があります！

このようなことに
ならないためにも

部下への言い方だけは
気を付けましょう。

それでは、部下へ特に
言ってはいけない

3つの言葉を
ご紹介します。

あなたはダメ
そうじゃなくて・・・
昔は○○だった

あなたはダメ

あなたはダメ・・・
お前はダメ・・・

このような人格を否定する
ような言い方は絶対にNGです。

人格を否定するような
言い方は

部下のモチベーションを
下げるだけなんです。

他の人と比較するような
こともやめましょう。

例えば

○○さんなら
できるのに・・・

みたいな・・・

比較されると劣等感を持たせるだけで

これも部下の
モチベーションの低下の

原因にもなるので
これも絶対にやめましょう。

部下のダメな部分が
分かっているのなら

部下と一緒に考えてあげても
いいのではないでしょうか？

そうじゃなくて・・・

話をしたあと
「だから、そうじゃなくて・・・」

て言ったことって
ないでしょうか？

これって、相手の
言ったことを

完全否定していると
同じなんです。

このように
完全否定していては

部下は意見などを言わなく
なります。

あなたが逆の立場なったとしても
そう思いますよね？

どうせ、アイデアや意見を
言ったところで

上司から否定されるしって・・・

部下がアイデアを出し
自分の意見を言いやすい

環境を作っていくことも
上司であるあなたの役目なんです。

部下からのアイデアや
意見がでない企業は

衰退する一方になり、
あなたや会社にとって

いいことなんて一つも
ありません。

昔は○○だった

あなたの周りでも
「昔は○○だった」などと

自分の武勇伝を言う上司って
いませんでしたか？

僕の経験上、一定多数
このような人はいると思います。

このような人は、昔

本当に苦労し自分の仕事に
自信をもっている人に

多くいるという
データもあるぐらいです。

あなただって、
昔は相当、苦労してきたはず。

だからこそ、一番そうやって
言う上司になる可能性が高い

ので、注意して下さいね。

これも、部下の仕事を
完全否定していると同じ。

僕は昔、相当苦労してきたから
おまえももっと苦労しろ！

といっているのと言って
いるのと同じなんです。

今と昔とでは時代も違えば
教育のやり方も違います。

部下のことを完全否定
するかのような言い方は

部下のモチベーションを下げ
やる気を削ぐ原因

にもなるので
注意しましょう。

今回は、部下を指導するときに
言ってはいけない言葉3選を

お伝えしましたが
いかがでしたでしょうか？

今回はここまでです。
また、次回お会いしましょう。

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