【不可欠な3つの要素】正しいフィードバックとは?

フィードバック

こんにちは!
よっしです!!

早速ですが、

フィードバックって
ご存知でしょうか?

聞いたことある人も
多いと思いますが

あまり知らないって人も
いると思いますので

フィードバックについて
簡単に説明させてもらますね。



フィードバックとは?


部下が目標を
達成するために


相手の行動や考え方を
軌道修正してあげたり


相手の問題点を
解決してあげたり



することなのです。
あなたも上司に

してもらったこと
ないでしょうか?

上司なら部下に対して
必ずやらないといけない

ことなんです。しかし、

実際に、やるとなると
すごく難しいんです。



実際にフィードバックを
すると感じると思うのですが

意外と、


部下へ
伝わらないんです。



これがフィードバックの
難しいところなんです。

しかし、フィードバックは
上に立つ立場の人にとって

必ずやらないと
いけません。



フィードバックを
してあげると


部下のモチベーション
アップにつながったり


部下の目標達成への
近道になったり


部下との信頼関係が
強くなったり



と多くのメリットが
あります。

しかし、逆に
間違った



フィードバックをすると


部下のテンションが下がり
全くやる気がなくなったり


部下が、あなたの言う事を
全く聞かなくなったり


せっかくの優秀な人材を
潰してしまったり



という事もあります。

実際の現場でも
ありました・・・。

そうならないためにも

正しいフィードバックを
するようにしましょう。



それでは、

フィードバックに
不可欠な3つの要素を

お話していくので、
最後までお付き合い下さい。

事実に基づいて話す

自分の思い込みや
推測や憶測ではなく


事実に基づいて
話をしましょう。



ここでは、相手の
行動に対して

具体的にフィードバック
してあげましょう。



しかし、中には
いるんです・・・。


行動に対して
話をするのではなく


相手の性格や人格に
ついて言う人が・・・


以前、僕が働いていた
会社であったのですが、

全員が集まる
ミーティングで

自分の部下へ対して

あなたは、性格的に
ダメみたいな・・・。



そのような


人格を否定する
ような話し方は



絶対にしないように
しましょう。

フィードバックとは
あくまでも

事実に基づいて話を
しないといけません。

ダメな例

営業職の場合だと・・・

訪問件数が少ないから
売上が上がらないのでは?

などとフィードバック
することはNG!



理由は、

訪問件数を直接
観察していない

のに原因を
推測しています。


あくまでも
事実に基づいて



フィードバックするように
しましょう。

親身になり話をする

叱責したり

自分が一方的に
話をしたり



しないように
心掛けましょう。



フィードバック
している最中に


熱が入りすぎて
強い口調になったり



しないように
気を付けましょう。

熱が入りそうだと
思ったら


時間を空けて
フィードバック



することを
おすすめします。



フィードバック
するときに

自分が一方的に
話さないようにも

注意しましょう。

フィードバック
する人が、

一方的に
話していては


部下は、自分の話が
できなくなります。


次の行動につなげる

自分の感想や
気持ちばかり



伝えるのではなく
これから部下に

どのように行動
してもらいたいか?

を伝えるように
しましょう。



自分の感想や気持ち
ばかりを伝えても

部下は、

どうしたらいいのか?
分かりません。


部下へ道筋を
示してあげ


部下が行動しやすい
ようにしてあげましょう。


まとめ

いかがでしたでしょうか?

この不可欠の3要素が
ひとつでも欠けていたら

それは、


フィードバックでは
ありません。



部下の間違っていることを
軌道修正してあげることが




フィードバックの
目的なのです。



あなたも、

正しいフィードバック
ができるように

僕と一緒に、もっと
勉強していきましょう。

今回は、ここまでです。

それでは、また次回
お会いしましょう。

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