【部下をダメにする！？】上司の特徴5選

こんにちは！
よっしです！！

今回は、部下をダメにする
上司の特徴についてお話します。

いい人材が育つかどうか？は

上司によって決まる

と言っても
過言ではありません。

上司の指導方法が悪ければ

部下が育たない

最悪の場合・・・

せっかくの将来有望な
人材が会社を退職したり

なんてことも
起こったりします。

部下が育たなければ

あなたの業務量が増えたり

あなたが思った
ような成果がでず

ストレスばかりが
たまったり・・・

なんてこともあります。

そうなれば、
あなたにとって

いいことは、一つも
ありません。

それでは、あなたが

いい部下を育てる
ことができたら

あなたのストレスが
少なくなったり

部下がいい結果を
出せるようになり

あなた自身の
評価が上がったり

なんてこともあり得ます。

そしてさらには

あなた自身がもっと楽に
仕事ができるようになり

あなたが特に
何もしなくても

営業成績なども
不思議とよくなります。

あなたに楽になって
もらうためにも

これから説明する

部下をダメにする
上司の特徴5選を

意識して
行動しましょう。

それでは、
お伝えしますね。

部下に考えさせない
部下の努力を認めてあげない
嫌われることを恐れている
信頼されていない
コミュニケーション不足

部下に考えさせない

部下に考ることを
させず、

自分の意見を部下へ
押し付ける

その指導方法は

部下のモチベーションを
下げる

だけではなく

指示待ち状態の
部下が育つ原因

にもなるのです。

要するにできない部下を
育ててしまうことになるのです。

部下のためにも

自分で考えて
行動できる

ように指導して
いきましょう。

部下の努力を認めてあげない

せっかく部下が頑張って
くれているのにも関わらず

部下の努力を認めて
あげない上司は

ハッキリ言って
ダメな上司です！

自分が部下より
上の立場であるという

変なプライドなどから

部下の努力を
評価してあげなかったり

部下の努力を
軽視してみたり

挙句の果てには
結果だけ見て

叱責してみたり・・・

これでは部下の
モチベーションが下がるだけです。

部下が今まで

やってきた努力や
成果がでた場合は

褒めてあげるように
しましょう。

努力を認めてもらえないと

部下のモチベーションが
下がるだけではなく

信頼関係も失う
ことになるので

叱責するばかりではなく

部下のいい部分も
褒めてあげましょう。

嫌われることを恐れている

嫌われるのを恐れて
部下を叱れない上司

このタイプの上司も
部下をダメにする上司です。

例えば部下が失敗しても

嫌われることを
恐れて指導できず

『大丈夫、大丈夫』といって
優しい言葉をかけるだけで

終わってしまうなど・・・

これでは何の解決に
なりません。

これは部下の成長の妨げに
なっているだけなんです！

あなたは、大丈夫ですか？
心当たりはないですか？？

信頼されていない

部下に信頼されていない上司は

部下を育てることができず
部下をダメにしてしまいます。

ではどのような事が原因で
部下からの信頼を失うのか？

一部にはなりますが、実際によくある
信頼を失う行動をご紹介しますね。

✅冷静な判断ができず、感情的になり
　部下へイライラをぶつけてしまう

✅自分の変なプライドが邪魔をし
　失敗しても謝れない

✅自分のミスを部下のせいにする

✅手柄を横取りする上司

これらは部下からの信頼を
失うことにもなります。

このような行動を
している上司は

部下を育てていこう
という意識が低い上司でしょう。

部下から信頼されていない上司は

上司として失格といっても
過言ではありません。

少しでも心当たりがある方は
今からでも遅くないので

少しずつマインドを変えて
いきましょう。

コミュニケーション不足

コミュニケーションの必要性については
何度もお伝えしていますが

コミュニケーション不足の上司は

部下をダメにする上司に
非常になりやすいです！

コミュニケーションを
積極的に図らなければ

部下や同僚の悩みを解決したり
するともできなかったり・・・

報連相ができず

あなたの部署や会社の
生産性が下がったり

なんてこともあります。

しかも、それだけではありません！

部下との信頼関係を
築くこともできなくなります。

あなたはリーダーとして
部下とコミュニケーションをとり

全体の士気を高めていくことも
あなたの重要な役目になります。

部下と信頼関係を築き
仕事の生産性をあげたいなら

コミュニケーションを
きちんととっていきましょう！

今回は、
『部下をダメにする上司の特徴』

について、お話しましたが
いかがでしたでしょうか？

今回はここまでです。
また、次回お会いしましょう。

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