【人材育成の手順書】部下の育成計画を立てよう

人材育成

こんにちは!
よっしです!!

朝と夜の寒暖差も
大きくなり

体調にお変わりは
ないでしょうか?

体調にだけは
気を付けてくださいね。

前回の、

人材育成のための
6つのポイント

はご覧になりました
でしょうか?



まだの方は前回の記事から
ご覧になって下さいね。

前回は、人材育成のための
ポイントをお伝えしまし

そして、たくさんの
メッセージをいただきました。

本当にありがとうございます。

しかし、中には・・・

人材育成のポイントは
読んだのですが、


いったいどうやって
進めていったらいいの?


それだけでは、
分かりません・・・



などというご意見も
いただきました。



たしかに、ポイントを
伝えるだけ伝えて

どうやってやるのか?
をお伝えしないと


行動に移すことなんて
できませんよね。



中途半端な内容に
なってしまい

申し訳ございませんでした…

それを反省して今回は、
そのやり方をお伝えしますね。

前回の、人材のための
ポイントを読んだら

次は、


行動に移すための
計画をたてなければいけません。




正しい方法で、計画をもって
人材育成を進めていかなれれば

いつまでたっても、


いい人材を
育てることなんてできません。


あなたが、計画的に
人材育成ができるように

5つある手順を
すべてお伝えしますね。

今の状態を把握しましょう

人材育成を始める前に
部下の


今の状態を
把握しましょう。




今の状態を把握できて
いなければ

今後の人材育成の
スケジュールや育成計画なども


決めることが
できません。



では、どうやって部下の
今の状態を把握するの?って

疑問になる方も
いるかと思います。

それを把握するには・・・
僕が今まで散々お話した

コミュニケーションしか
ありません。



部下とこまめなコミュニケーションを
とることによって


部下の悩みや問題点を
把握することができます。



コミュニケーションについて
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目標を明確化しましょう

部下には


どのような人物に
なってもらいたいか?


このゴール地点は
どこなのか?


を明確にして
あげましょう。



部下自身、目標やゴールが
分からなければ


モチベーションも下がり
離脱する原因にもなります。



また、部下自身も自分の
目標が明確になれば


動き方や働き方も
変わってくるでしょう。


ここで目標設定の
ポイントをお教えしますね。

あなたはSMATの法則は
ご存じでしょうか?



SMATの法則とは

①Specific(具体的)

②Measurable(計測可能)

③Achievable(達成可能)

④Realistic(現実的)

⑤Time-related(期限が明確)

この5つの要素の
頭文字をとったものです。

SMARTの法則を
しっておくと、

目標設定する時に
役に立つでしょう!

目標達成に必要なことを全て洗い出しましょう

目標達成に必要なことを
全て洗い出し


期日や優先順位を
設定しておくといいでしょう。




目標達成に必要なことは
かなり多くあるので


色々な人の意見なども
取り入れて



必要なことの洗い出しを
するようにしましょう。

育成カリキュラムを作成しましょう

目標達成に必要な洗い出しが
すべて終われば

次に、


全ての項目に優先順位を
つけていきましょう。




重要度、期日、
どこで何をやるのか?

まで、


細かく設定し
カリキュラムを作成



するといいでしょう。

カリキュラムを作成し
誰が見ても一目で

わかるように
しておきましょう。

必ずフィードバックをしましょう

これも何度も
お伝えしてますが

正しいフィードバックは
必ず行いましょう。



フィードバックは
部下の進捗状況の確認や

部下が間違った方向へ
進もうとしているときに

軌道修正してあげる
ことができます。

フィードバックとは


進捗確認や
軌道修正してあげること



であり、


指摘ばかりすること
ではない



ので注意してくださいね。



指摘ばかりすると部下の
モチベーションも下がり


逆にやる気がなくなる
可能性だってあります。



フィードバックで大切3要素を
あなたにお伝えしますね。

①思い込みや推測ではなく
客観的な事実に基づいて話す

②親身になって会話する。
叱責したり一方的に話す事はNG

③感想や気持ちを
伝えるだけでなく、

これからどう行動するべきか?
を伝える。



この中で、一つでも
欠けると

フィードバックでは
なくなるので要注意。

今回は、人材育成の
やり方について

ご紹介しましたが
いかがでしたでしょうか?

これからの人材育成に
少しでもお役に立てれば幸いです。

最後まで、ご覧いただき
本当にありがとうございます。

今回は、ここまで。
また、次回お会いしましょう。

よっし

PS.

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部下を育成してきた僕が

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