【部下を育てたい上司の方へ!】部下とのコミュニケーションで注意しなといけない事、5点をお伝えします!

コミュニケーション術

こんにちは。よっしです!

今回は、部下との
コミュニケーションで

あなたに注意してもらいたい事
お伝えします。



人材育成において、


部下とのコミュニケーションは
非常に重要になってきます。



部下とのコミュニケーションが
とれるようになると


✅部下との信頼関係が構築される

✅人材育成がスムーズに行える
ようになる。


✅部下があなたの思い通りに
動いてくれるようになる


✅報連相ができるようになり
部下との行き違いなどが少なくなる

✅部下の問題点を見つけやすくなる



などの、メリットが多くあります。



では、逆にコミュニケーションが
とれないとどうなるかというと・・・


部下の気持ちが理解できず
部下を傷つけてしまうことがある


自分の言う事を部下に
理解してもらえない


何かあっても部下から
相談してもらえない


報連相がうまく出来ず、結果的に
二度手間が発生する可能性がある

部下が思い通りに動いてくれず
ストレスが多くなる



などといった、デメリットだらけに
なります。



あなたが、部下との
コミュニケーションで失敗しないためにも

コミュニケーションで注意してもらいたいこと
5点をご紹介します!

①部下の話に耳を傾けない

②部下の話を聞かずに自分の話ばかりすること

③部下の気持ちを考えない

④部下に対して指摘ばかりすること

⑤何かをしながら部下の話を聞くこと

この5点です。
これを気を付けるだけで


あなたは、コミュニケーションの
達人になるでしょう!


それでは、コミュニケーションで
注意しないといけない事

5点を詳しく説明して
いきますね。

部下の話に耳を傾けない

あなたが、部下の立場になって
考えてみて下さい。

もし、あなたが何か悩みがあり
上司に相談したとしましょう。

あなたは、困った事があり
上司に相談しているのにも関わらず

上司が、聞く耳を持って
くれなかったとします。

あなたは、どう思いますか?


嫌な気分になり
テンション下がりますよね?




それが、答えなんです。

人は、歳を重ねれば重ねるほど


自分が今まで経験してきたことや
自分自信のプライドが高くなり



自分のやる事、全てが正しいと
勘違いしがちになり、

特に、自分より年下の
部下の言う事には、

耳を傾けることが、出来なくなる
傾向にあります。

しかし、これは

少し意識するだけで
変える事ができるのです。



もし、心当たりのある方は
少し意識して


部下とコミュニケーションを
とるように


してみてはどうでしょうか?

部下の話を聞かずに自分の話ばかりすること

実は・・・

部下とコミュニケーションを
とらないといけないと思うあまり、


自分が主導権を握って
しまう事がよくあるのです。




これこそが、間違った
コミュニケーション方法なんです。

コミュニケーションとは
自分が先頭に立って

話をする事では
ないのです。


コミュニケーションの基本は
部下の話を聞く事なのです。


恥ずかしい話なのですが
実際に、昔の僕は

コミュニケーションは
自分からすすんで部下と話を

しないといけないと
思っていました…



あなたが主導権をとり
部下と話をしていると

部下は上司である、あなたの話を
途中で、さえぎる事もできないので


結局、
部下は相談なども出来ずに


終わってしまいます。
部下の話を聞いてあげるだけで


部下のモチベーションや
やる気も変わってきます。



部下の悩みや問題となっている事を
解決させるためにも

あなたが中心となって
話すのではなく、


あなたは、聞き手に回るように
しましょう!




もし、コミュニケーション方法など
分からない事があれば

僕に相談してもらっても
大丈です。

必ず、お役に立てると
思います!

部下の気持ちを考えない

自分が全て正しいと
思うあまり、


部下の気持ちを考える事が
できない上司って



意外と多いのです。

あなたの周りに
そのような上司はいませんか?



そして嫌な思いを
した事はありませんか?

自分が言われて嫌な事や
されて嫌な事を部下にしていては

部下のモチベーションも下がり


あなたのもとを
去って行くでしょう



部下を持ち、上に立つと
言っていい事と悪い事の

判断が出来なくなる
場合があります。

上に立てば立つほど


部下に対する言葉使いや
自分の行動に



気を付けなければいけません。

部下に対して指摘ばかりすること

間違った部下の指導方法として


部下の悪い所だけを指摘する



上司がいますが、これは
一番ダメな指導方法なんです!


この指導方法では、
いい部下は絶対に育ちません。




この昔ながらの指導方法は


せっかくの、いい人材を
失う事になります。



この指導方法だけは
絶対にやめて下さい。

そして、


部下が悩んでいるときは
一緒になって考えてあげて下さい。


上司は、厳しくするだけでは
いけません。時には、


部下に寄り添ってあげる
事も大切です。




そして、


部下のいい部分を
見つけて褒めてあげてください。

何かをしながら部下の話を聞く事

上司である、あなたも
日々忙しいとは思うのですが


部下の話をじっくり
聞いてあげてください。




何か作業をやりながら
部下の話を聞いていては

部下は、自分の事には
興味はないんだ・・・

と思うようになり

あなたに相談などして
くれなくなります。

あなただってそうですよね?


自分の話を上司が
適当に聞いていては



話をする気も
なくなりますよね?

そういうことなんです。



部下の意見は
貴重な現場の意見です。



もしかしたら今、
あなた自信が悩んでいる

答えが部下の意見の中に
あるかも!?しれません!

部下が上司に対して
”何かを言う”って事は

すごく勇気がいる事
なのです。

だからこそ、部下の
言ってきた事に対しては


きちんとした態度で
聞いてあげて下さい。




何度も言います!


何かをしながら部下の話を
聞く事は絶対にしないで下さい!

これだけで、部下の行動は
必ず変わってきます。

この5点が今回、僕があなたに一番
お伝えたかった内容です。

それでは、今回は
ここまでです。

それでは、また次回
お会いしましょう!

PS.

部下とコミュニケーションがとれず
人材育成も全くできなかった僕が

人材育成のためのコミュニケーション術と
人材育成術を学び

実際の現場で、
部下を育成してきた僕が

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